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ホームベーカリー買いました [近況]
昨年から時々パンを焼いたりナンを作ったりしてましたが
生地を作る際の手間と騒音と振動、小麦粉が舞うことで
何となく部屋が白く汚れてしまう事に辟易してましたので
この度思い切ってホームベーカリーを購入しました。
最初はパン捏ねの機能だけあればいいやと思っていたのですが
捏ねる機能だけで1万円ほど、あと少し足せば焼きの機能が付いてくるので
それなら焼ける奴の方がいいだろうという事で色々検討した結果。
こちらのPanasonicのSD-BMS102にしました。
色々比較してみるとSANYOの米から米粉が作れるゴパンを除けば
各メーカーのホームベーカリーに出来ることが全部出来るのと
他のメーカーの物が出来ないことが出来るというのがポイント・・・
エイデンでは!
と言うのは、エイデンに置いてある一覧比較表によるとジャムが作れる機能の欄に
こちらのSD-BMS102にもあると言う事なんですが説明書を読んでも
サイトを探してもこちらの機種でジャムを作る方法が載ってないんですね。
実機を触ってみてもジャムのメニューはありませんので
少なくともメーカーの保証の範囲ではジャムの作成は動作対象外と言う事になります。
エイデン、とんだウソ付きさんです。
砂糖を混ぜて、果物を潰して煮込んでというだけ(アク抜きもしなくちゃいけませんが)
作業ですのでホームベーカリーの機能を使えば出来そうな気もしますが
果実は煮込む際に酸化物質を出しますのでホームベーリー内部を痛める可能性もあります。
この辺は実は購入してから気が付いたので後の祭りなんですが。
通販で注文して
届きました。
実機は
こんな感じで沸騰ポットを一回り大きくした感じのものです。
これでパンが一斤焼けます。
1.5斤焼ける上位機種もあります。
内部の物を展開してみました。
取説に焼き方と材料の配分が載ってますので材料を揃えれば
買ったその日にすぐにパンが焼けます。
とりあえず当日に残ってた強力粉とかを混ぜて作ってみましたが
残っていたドライイーストが1年以上前に購入したものだったせいか
あまり大きく膨らまなくて小ぶりのパンが出来ました。
これでも十分な柔らかさと焼き具合で結構おいしいパンが焼けました。
日を改めてドライイーストを購入しなおして再度挑戦。
この間にフランスパンとナン(焼きはフライパンで)も作りましたが
やはりドライイーストが死に掛けててあまり膨らみませんでした。
で、新たに購入したドライイーストで焼くと同時に地元の生産農家で購入した
イチゴを投入してイチゴパンの製作に挑戦することにしました。
耳も中身もふんわりしたものを作ろうとするとホームベーカリーの前で
待機してなくちゃいけませんので寝る前に仕込んでおこうと思ったらそんなわけにはいきません。
面倒ですので通常のパンの焼きに単純にイチゴを加える方法でいきました。
適当に配合していきましたので分量は大雑把ですが
・強力粉 250g
・塩 小さじ 1杯
・砂糖 大さじ 3杯
・牛乳 60cc
・水 90cc
・ドライイースト 3g
・イチゴ 90g
・バター10g
こんな感じの超適当です。
イチゴの品質によって出来上がりに差が出来ると思います。
水が少なめなのは、イチゴから水分が出ることを見越しての分量です。
寝る前に仕掛けて朝起きたら
こんな感じに仕上がっていました。
強力粉が少し多かったためでしょう、やや大きめの物が出来ました。
切ってみたところ
写真では分りにくいでしょうが、ほんのりとピンクになっています。
これを白パンの製法で作ったら耳もピンクになるんでしょうか?
そのままで食べてみたところイチゴの風味とほんのりとした甘さがありました。
見た目は市販のイチゴパンのようにはいきませんでしたが立派なイチゴパンでした。
何よりもパン作りを始めてからの悲願だった「柔らかパン」が出来たことがうれしかった。
このホームベーカリーは中々に凄い奴です。
~おまけ~
先ほどのイチゴですが4パック1000円で購入してきましたので
1パックを使って
イチゴジャムを娘と嫁さんが作ってくれました。
元々は娘が「イチゴジャムを作りたい」ってところからイチゴを買ってきたのですよ。
なお、ホームベーカリーも最近になって娘が
「ナン、おいしかったね~」と良く言っててまた食べたいということだったのも
今回ホームベーカリーを購入に踏み切った一因となっています。
生地を作る際の手間と騒音と振動、小麦粉が舞うことで
何となく部屋が白く汚れてしまう事に辟易してましたので
この度思い切ってホームベーカリーを購入しました。
最初はパン捏ねの機能だけあればいいやと思っていたのですが
捏ねる機能だけで1万円ほど、あと少し足せば焼きの機能が付いてくるので
それなら焼ける奴の方がいいだろうという事で色々検討した結果。
こちらのPanasonicのSD-BMS102にしました。
色々比較してみるとSANYOの米から米粉が作れるゴパンを除けば
各メーカーのホームベーカリーに出来ることが全部出来るのと
他のメーカーの物が出来ないことが出来るというのがポイント・・・
エイデンでは!
と言うのは、エイデンに置いてある一覧比較表によるとジャムが作れる機能の欄に
こちらのSD-BMS102にもあると言う事なんですが説明書を読んでも
サイトを探してもこちらの機種でジャムを作る方法が載ってないんですね。
実機を触ってみてもジャムのメニューはありませんので
少なくともメーカーの保証の範囲ではジャムの作成は動作対象外と言う事になります。
エイデン、とんだウソ付きさんです。
砂糖を混ぜて、果物を潰して煮込んでというだけ(アク抜きもしなくちゃいけませんが)
作業ですのでホームベーカリーの機能を使えば出来そうな気もしますが
果実は煮込む際に酸化物質を出しますのでホームベーリー内部を痛める可能性もあります。
この辺は実は購入してから気が付いたので後の祭りなんですが。
通販で注文して
届きました。
実機は
こんな感じで沸騰ポットを一回り大きくした感じのものです。
これでパンが一斤焼けます。
1.5斤焼ける上位機種もあります。
内部の物を展開してみました。
取説に焼き方と材料の配分が載ってますので材料を揃えれば
買ったその日にすぐにパンが焼けます。
とりあえず当日に残ってた強力粉とかを混ぜて作ってみましたが
残っていたドライイーストが1年以上前に購入したものだったせいか
あまり大きく膨らまなくて小ぶりのパンが出来ました。
これでも十分な柔らかさと焼き具合で結構おいしいパンが焼けました。
日を改めてドライイーストを購入しなおして再度挑戦。
この間にフランスパンとナン(焼きはフライパンで)も作りましたが
やはりドライイーストが死に掛けててあまり膨らみませんでした。
で、新たに購入したドライイーストで焼くと同時に地元の生産農家で購入した
イチゴを投入してイチゴパンの製作に挑戦することにしました。
耳も中身もふんわりしたものを作ろうとするとホームベーカリーの前で
待機してなくちゃいけませんので寝る前に仕込んでおこうと思ったらそんなわけにはいきません。
面倒ですので通常のパンの焼きに単純にイチゴを加える方法でいきました。
適当に配合していきましたので分量は大雑把ですが
・強力粉 250g
・塩 小さじ 1杯
・砂糖 大さじ 3杯
・牛乳 60cc
・水 90cc
・ドライイースト 3g
・イチゴ 90g
・バター10g
こんな感じの超適当です。
イチゴの品質によって出来上がりに差が出来ると思います。
水が少なめなのは、イチゴから水分が出ることを見越しての分量です。
寝る前に仕掛けて朝起きたら
こんな感じに仕上がっていました。
強力粉が少し多かったためでしょう、やや大きめの物が出来ました。
切ってみたところ
写真では分りにくいでしょうが、ほんのりとピンクになっています。
これを白パンの製法で作ったら耳もピンクになるんでしょうか?
そのままで食べてみたところイチゴの風味とほんのりとした甘さがありました。
見た目は市販のイチゴパンのようにはいきませんでしたが立派なイチゴパンでした。
何よりもパン作りを始めてからの悲願だった「柔らかパン」が出来たことがうれしかった。
このホームベーカリーは中々に凄い奴です。
~おまけ~
先ほどのイチゴですが4パック1000円で購入してきましたので
1パックを使って
イチゴジャムを娘と嫁さんが作ってくれました。
元々は娘が「イチゴジャムを作りたい」ってところからイチゴを買ってきたのですよ。
なお、ホームベーカリーも最近になって娘が
「ナン、おいしかったね~」と良く言っててまた食べたいということだったのも
今回ホームベーカリーを購入に踏み切った一因となっています。
結局ゴパンは入手困難ですからね。
私は断然ゴパン派です。私の田舎のお米をパンにしよう、と言う計画。果たして、家族の反応はどうなることやら。
by みーたmetro (2011-04-26 19:25)
みーたmetroさん>
そのゴパンが生産再会と今朝のニュースで言ってましたよ。
ただ、ゴパンは高いんですよ。
5~6万でしたか。
米パンを5~6万円分作る前の機械が壊れやしないかと気になります。
by もけろー (2011-04-27 06:56)